下半身のつれ  

  • 2015.02.11 Wednesday
  • 17:51
JUGEMテーマ:健康


 五十代女性


 高血圧と糖尿病があり、飲み薬で血糖値をコントロールしている方です。三年前から月に一度ぐらい明け方に下半身の筋肉全てがつれるそうで、内科に相談したら、水分とミネラルやカルシウムを取るように指導され、気をつけているが変わらないと治療に見えました。

 筋肉がつれる理由は様々で、疲労物質が溜まった場合や、水分やミネラルが不足した場合、末梢血管障害で血流が悪化した場合などあります。お医者さんはミネラル不足の改善としてカルシウムを取るように勧めるのですが、塩を取れとは言わないものです。

 しかし、私の経験では塩分不足で脚がつれるケースが一番多く、梅干しを舐めさせた途端に脚のつれが治ることをたびたび目にしています。特に夏場は汗をかいて水ばかり補給するために塩分不足を起こし、筋肉がつれるケースが多くあります。

 また、鍼灸は血流改善による疲労物質の除去効果により、つれを治す働きがあります。漢方薬の芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)も効果があります。市販されているものを買って置いていざというときに飲むと便利です。

 さらに自分で出来る予防対策としては寝る前のふくらはぎのストレッチとお灸です。
お風呂上がりにアキレス腱を伸ばすようなストレッチをしたり、ふくらはぎにお灸を一つすえて寝ると足のつれが予防できます。

 この方の場合下肢全体が硬くなっていて、血流が悪いことがうかがえましたので、まずは禁煙と寝る前のストレッチ、塩分を取る事をお願いして下半身全体の鍼治療をしたところ、その晩からつれは起きなくなり、その後二十日の間に四回治療して全く出なかったので治療を終了しました。

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