腕の上がりが悪くなった五十肩

  • 2024.03.24 Sunday
  • 12:27

50代 女性

 

7ヶ月前から左の腕と肩が痛くなった。2ヶ月して病院で診てもらったら五十肩と診断され、「自分で治せ」と言われて何の治療もしてもらえなかったと言って治療に見えました。

製造の仕事で腕は酷使している方でした。腕を上げると「前習い」より少し上ぐらいで止まり(125°)後ろは手が腰までしか届かず、ブラジャーを着けるのが大変でした。夜寝てての痛みが少なかったので炎症は治りつつあり、肩関節の後ろ側の癒着が腕の上がりを邪魔しているようでした。

 

突っ張っている組織をほぐしながら治療を進め、治療開始5週目で腕が170°まで上がるようになり、3ヶ月で手が反対側の肩甲骨に届くようになりました。

 

五十肩は炎症が強い時期と、炎症が治った後関節廻りの組織が癒着して動かなくなる時期に分かれます。この方は炎症が治りつつある時期に来院されたので、癒着を剥がして腕の上がりを良くする積極的な治療が功を奏しました。

 

 

 

 

 

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コロナ感染後の味覚嗅覚障害

  • 2024.03.08 Friday
  • 09:15

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50代 女性

 

 

1ヶ月前にコロナに感染してからペペロンチーノがゴムのように感じ、苦みが強く感じコーヒーが飲めない、塩味を強く感じ出汁の味が分からないので料理をするのに困っている。甘みは分かるので、アイスや果物は美味しいと感じる。

 

煙草や猫のトイレの臭いが分からないので掃除は楽で、嫌いな牛乳も平気で飲める。コロナにかかる前の3割ぐらいしか味覚も嗅覚を感じなくなった。鍼で何とかなりませんかと相談されました。

 

コロナ感染後の味覚嗅覚障害に鍼が即効することがあると学会などで報告されていたので、初めてのケースでしたが治療をお引き受けし、小鼻の脇にある迎香(げいこう)と額にある上星(じょうせい)と言うツボに鍼をして、頸肩、腰背部に浅めの鍼と、うなじと風門(ふうもん)にお灸をすえました。

 

ご本人の感想では、頭に鍼をしたら舌に苦みを感じ、その後お灸とタオルの洗剤の匂いも分かった。帰りは車の芳香剤の匂いが分かった。家に帰って牛乳を飲んだら嫌いな味が戻って飲めなかった。味噌汁の出汁と野菜の味が分かるようになった。猫のトイレは臭いが分かって息を止めて掃除した。からだがふわっと軽くなったと喜ばれました。

 

訳あって月に1回しか来院出来なかったので、その間の経過を毎週FAXで報告してもらいました。

治療直後味覚嗅覚とも8割になり、2日後4〜5割に戻り、その後は朝7割、夕4〜5割の状態が続き、1ヶ月後2回目の治療を行い、自宅でもうなじと合谷(ごうこく)に千年灸をすえてもらう事にしました。

 

治療後3日目で味覚は9割、嗅覚が7割5分、7日後に味覚は10割に回復しました。嗅覚は施灸の度に鼻の通りが良くなり徐々に回復し、4週後の3回目の治療で9割5分となり、その後8割まで戻ったので、渡しておいたコリスポット(ツボ刺激の粒)を迎香に貼り始めたら、1週間で嗅覚が10割に回復しました。  

 

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あけまして おめでとうございます

  • 2024.01.01 Monday
  • 00:00

今年も「かとう鍼灸院」をご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

令和六年元旦

頚の激痛(石灰沈着性長頚筋腱炎)

  • 2023.12.07 Thursday
  • 21:29

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30代女性


2日前から頚が痛くて動かせず仕事が出来ない。じっとしててもズキズキして、ピーンと痛みが走る事もある。物を飲み込むのも痛い。整形外科でレントゲンを撮ってもらったら、前の方の骨がギザギザしてると言われ、薬を処方され、電気をかけたが良くならない。シップもアイシングも返って痛くなったので鍼で何とかして欲しいと来院されました。

 

 

若干熱っぽく、頚はほとんど動かせない状態で、首から肩にかけてどこを触っても酷く痛がり、どの筋肉もビンビンに突っ張っていました。これは単なる頸椎症や寝ちがいではありません。飲み込み痛があること、レントゲンで頚椎の前方にギザギザしたものが写っていることから、長頚筋(ちょうけいきん)に石灰が沈着したのだろうと推察しました。

 

長頸筋は頚椎の前面に張り付いている筋で、気管と食道の裏に位置するのでほとんど触れません。そこにカルシウム塩が沈着して炎症を起すと、急な後頸部痛、頸の運動制限、嚥下痛などを発症し、発熱することもあります。消炎鎮痛剤を飲んで安静にしていれば1〜2週間で改善するとされていますが、詳し説明もないまま薬だけ渡されても、痛みが治る前にパニックを起してしまいます。

来院された時は炎症がピークのタイミングだったようで、ただならぬ痛がりかたでした。こんな時は先ず背中にお灸をすえてから頚の筋肉を手で優しくマッサージし、最後にごく浅い鍼で頚周囲の筋の緊張を緩め痛みを減らします。

病気の詳しい説明と、もうすぐ痛みのピークは過ぎることを話して安心させ治療を終えました。

三日後にいらした時には痛みは8割軽減して仕事にも行けてました。

 

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寝ててもズキズキ痛む腰痛

  • 2023.10.16 Monday
  • 14:59

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70代女性 腰痛

 

「昨日ガーデニングの土を運んだせいでしょうかねー、午後から腰が重苦しくなったんですよ。なので、腰に湿布を貼って、その後ホッカイロを当てたら少し良くなったので、おとなしく横になっていたんですけど、夜中にズキンズキンと痛くなって眠れなかったんです。以前母がお世話になっていたのを思いだして来てみました。」

と言って70後半の女性が来院された。6年ぐらい前から長く立っていると腰が痛くなる事はあったがこれほど痛くなったことはないという。


腰掛けていると右腰が痛く、横になっている方が楽で、足の指も何となくしびれると言う。右腰を触ると、一箇所だけグリグリと硬いところがあり、そこが痛いと訴える。神経が圧迫されている所見は無いので筋肉の炎症をホッカイロで暖めて煽ってしまったようだ。

本人が硬くて痛いと訴える場所は、腰椎の横突起(おうとっき)つまり、骨だ。

 

腰の緊張を解くように鍼をしたらそのまま痛みは楽になり、11日間で4回治療して治った。

 

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椅子から立つとき膝がビーンとして力が入らない(腸脛靱帯炎)

  • 2023.09.28 Thursday
  • 22:13

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60代 男性

 

1年前登山をして、急斜面を下る際に膝が痛くなった。

以来正座が出来なくなり、2ヶ月前から椅子から立ち上がろうとすると、右膝の外側がビーンと感じて力が入らなくなった。

左足で立ち上がってしまえば何でもなくなる。

また、長く運転していると右脚の外側が苦しくなり、脚を伸ばすと楽になる。

O脚のせいかと思って1ヶ月前からスクワットやストレッチをしてみたが良くならない。

と言って来院されました。

太ももの外側にある幅の広い帯状の靱帯が、膝を曲げ伸ばしする際にこすれて痛みを起す腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)でした。

立ち上がろうとするとき力が抜けるのは、痛みを感知した脳が、身を守るために脱力させる反射のせいでした。

2回治療して良くなりました。

 

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中年男性の背中の痛み

  • 2023.08.25 Friday
  • 06:54

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65歳男性

行事でテント張りを手伝ったせいか、昨日から背中と腰が痛くなったと背中を丸くして来院されました。

みぞおちの裏あたりが痛みの中心で、叩くと響き、押すと圧痛があって筋肉も凝っていました。

押して痛いところを中心に鍼を打ち、電気を流したら3回の治療で治りました。

 

 

58歳 男性

連日草刈り機で作業をしていたせいか右の脇腹の筋肉痛が取れなくなった。マッサージをしたが良くならないと言って来院されました。

やはりみぞおちの裏あたりの背中が痛くなっていました。背骨の際を丁寧にほぐしながら治療して6回で治りました。

この方は、その後も何度か同じ痛みを繰り返しては、鍼治療で治ったのですが、念のため整形でレントゲンを撮ってもらったら、

椎間板が薄くなって、背骨が側湾していました。

 

背骨には老化する順番があります。一番最初は赤い矢印のあたりの椎間板が変性しますが、60歳頃から青の矢印のあたりが傷んできます。中年男性に背中の痛みが増えるのはそのせいです。特に腕を上げた作業や、身体を繰り返しひねる作業は、青い矢印のあたりの背骨に負担がかかります。悪化すると痛みは脇腹からお腹まで広がります。

 

早期発見でもショックなんだ!気持ちの切り替えをどうする?

  • 2023.08.10 Thursday
  • 17:14

60代男性 大腸癌

 

11年来の常連さんから「癌と診断されたので相談したい」と電話が入りました。
他に患者さんがいない時間帯を選んで話を伺うと、2年ぶりに健康診断を受けたら便鮮血で引っかかり、再検査で大腸癌が見つかったとのことでした。

 

「どこかセカンドオピニオンを聞いた方が良いだろうか?どこに行けばいいのだろう?」と聞いて来ます。検査結果を受け入れられず、現実逃避をしようとしている様子でした。

 

「俺だったらセカンドオピニオンよりもすぐに切る」と私は即答しました。


「検査結果が間違いだったと言って欲しい気持ちはよく分かるが、内視鏡と組織検査の結果が間違っている可能性は低い。再検査に最短で1〜2週間かかる。仮に白と出てもそれで安心出来るか?白黒半々ならもう一度白の判定が欲しいと思うのが人情だ。で、さらに1〜2週間かけてもし黒と出たらどうする? 自分の気の迷いで一月近くも癌の進行を許したことになるんだぞ。そりゃあ地獄だぜ。わざわざ助かる確率を減らすよりも、一刻も早く手術するのがベストだよ。嫁さんはどう思っているの?」と聞いたら

「切ってもらった方が良いんじゃないかと思っているようだ」と言うので、「それで決まりだね」と答えて踏ん切らせました。

 

その後すぐに入院して内視鏡手術を受け、早期だったので少ない侵襲で済んだのですが、細胞診の結果抗がん剤治療が必要だと言われ気落ちして来ました。

 

そこで「あのとき迷わずに切った判断は間違っていなかったって事だよね。ここまでは早期発見早期治療で来てるんだから、あとは抗がん剤でダメ押しして万全を期すのがベストでしょ。落ち込んでいる暇はないよ。あなたを助けるためにドクター達はずっと最善を尽くしているんだ。あなたも免疫力を上げるために趣味に没頭しなさい」と発破をかけました。

 

それから8ヶ月後に腸炎で1ヶ月入院しましたが、退院してからは食事もとれるようになって身体もしっかりしました。

5年後、五十肩で治療に見えたときに、「先生あれから5年経ったじゃ」と言われました。ずっと不安だったのでしょう。「よかったね」と二人で喜びました。

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卵巣癌のターミナルケア

  • 2023.08.08 Tuesday
  • 17:08

79才 女性 左卵巣癌


20年来の常連さんです。

先に紹介した肝臓癌の患者さんが当院のケアーに満足していたのを聞いていたので、自分が癌を疑われた時点ですぐに相談に来られました。
母、妹、夫を癌で亡くし、全て看取ってきた事から、現代医学に対する期待感は薄く、「自分は、唯々平穏に過ごして死ねたらいい」医者にも近寄りたくないと訴え、治療を懇願する娘達との対立に悩んでいると相談されました。

 

私に悩みを打ち明けた夜はぐっすり眠れ、その後医師からは「4日後に入院、1週間後に手術」と告げられたそうで、本人は「まだ手術が出来るだけましかもしれない。食欲が出てきた」と言っていました。

 

しかし、手術で癌は取り切れず、抗がん剤を試したが、副作用が辛くて断念し退院。頭髪が抜け、両手足のしびれが残り、主治医から「これ以上の治療はないから、また何かあったら来て下さい」と言われて終わりだった。お腹がすくが、食べ過ぎるとゲップが出て苦しいので、あまり食べられないと気弱になって来院しました。

 

私にとって二人目のターミナルケアーはこうして始まりました。

 

週一回のペースで治療を開始しました。
1診目:ゲップと手足のしびれに対して治療。
2診目:按腹と胃の治療を追加。
4診目:手のしびれは減ってきた。ゲップが多くて食べられないと訴える。「精神緊張による空気嚥下症だろうから、ゲップは気にせず食べなさい。胃腸はちゃんと動いているから大丈夫」と説得。

 

5診目:頭皮の刺激を追加。頭髪が戻ってきている。
6診目:食欲が回復し、髪も生えてきた。
7診目:便秘に按腹を追加。
8診目:前回の治療で通じがついた。
10診目:「2日便秘したのでもうダメかと思う」と言う。
11診目:便秘は癌で腸が塞がった為に起こると思い込んでいるのが判り、「下剤で通じがつくのなら、癌は大腸を塞いではいない証拠だ」と話すと、安心する。

 

12診目:「ムカムカして気持ち悪い」舌の乾燥が目立ち水分も制限しているようだ。背中を押すとゲップが出て胸苦しさが軽減した。お腹はちゃんと動いてる。好きなものをどんどん食べなさい。脱水気味だから水分も取りなさい」と指示を出す。

 

13診目:「調子悪くない」と。元気だ。
14診目:「通じいまいち、首が少しこる。もう少し食べたいけどちょっと怖い」と。頚肩背部の刺鍼追加。

 

15診目:「調子良い」と。やたら明るい。娘さんが付き添って来院されたので、「娘さんとしては、お母さんに何かをしてあげたい気持ちが強いだろうと思うのですが、どうか力を抜いて、いつも通りのやりとりを心がけ下さい。そうすることで、お母さんも、いつも通りの日常に戻れて疲れません。何が幸せってか突き詰めると、特別な日の連続ではなくて、安泰に過ごせる日常だと思うんです。娘さんが何か特別なことをしてあげたいと思うほど、お母さんはそれに答えてあげたいと思うもので、結局お互いの気遣いがお互いを疲れさせます。だから、いつも通りのやりとりを続けることが、一番安泰で幸せを感じられるものです。楽に行きましょう」と話した。患者さんも自分の思いを代弁してもらえた様子で大きくうなずいていた。以来家族間での緊張が和らいだようで、患者さんの落ち着きが増しました。

 

16診目:「落ち着いてきている」と言う。見た目元気。腫瘤はへその高さまで肥大化。
18診目:「しあわせだ。排便のすっきり感がないので漢方薬を出してもらおうかと思っている」と言う。お腹の箱灸を追加。

 

19診目:「一向に通じがスッキリしないのに通じに関係ない十全大補湯を処方された」と不満を漏らす。そこで、「正直お医者さんの目から見ると、今のお通じのコントロールはうまく行ってるんですよ。だからあんまり薬をいじりたくはないはずなんです。十全大補湯はからだの力を底支えして体調を良くする薬なので、直接お通じには関係しないけど、いろんな事を考慮して出してくれたうまい処方なんですよ。これは飲んでおいた方が得ですよ」とフォローしておいた。

 

20診目:吹雪の中でも毎週通い続けているので、「鍼はそんなに効くのかとタクシーの運転手に聞かれたので、私はものすごく助けられているのよと答えた」と話してくれた。ここまでで4ヶ月が過ぎた。

 

その後の4ヶ月間は、下剤が効きすぎると、外出しづらくなっていることと、頚や腰背部の痛みが気になること。お腹が徐々にせり出してきたことぐらいで、心身共に安定している。治療中の私との雑談は、病気のことを忘れていられるひとときとなっていました。

 

この時点で病院の産婦人科からは抗不安薬、十全大補湯、睡眠導入剤。胃腸科からは消化性潰瘍用剤、消化酵素複合剤、便秘薬、降圧剤、カルシウム剤、抗不整脈薬、降圧剤、ビタミンD補給剤が処方され、痛み止めや、抗がん剤などは処方されていません。

 

 治療開始から9カ月、41診のあと膀胱炎で発熱し1ヶ月入院し、退院後は病院から訪問看護師を派遣して自宅でケアーする方針になり治療を終了としました。

 

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ママの目まいは鍼が良く効きます

  • 2023.08.07 Monday
  • 11:25

35歳女性 4歳と7歳の母


3日前朝起きたらグルグル回るめまいを起した。
病院で良性頭位性目まいと診断され、目まい体操を指導された。
3日間吐きながら頑張ったら何とか外出できるようになったので、来院したとのことでした。

 

目まいの他に目の疲れ、肩こりもありました。

1回治療したら、少しふわっとするぐらいまで治まり、肩が楽になり、食欲が戻りました。

3回の治療で良くなりました。

 


38歳女性 5歳、7歳、12歳の母


3日前に目まいと吐き気を起こし、病院の救急外来で点滴を受けた。

まだ目まいと肩こりが残っているので来院。
毎月頭痛と生理痛にも悩まされている。

1年前にも同じ事があった。

パソコンの打ち込み作業のせいで、頚肩がバリバリに凝っていました。

2回の治療で楽になりました。

 

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44歳女性 8歳、14歳の母

 

2ヶ月前に寝返りでめまいが起き、耳鼻科で良性発作性頭位目まいと診断され、薬を飲んでいるがまだ治らないと来院。

右下に寝るとめまいが起き、忙しいと気持ち悪くなるとのこと。

1回の治療で、すっかり良くなり、横に寝てもなんでもないと言うことで、2回の治療で終わりました。

 

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